日本語学校の問合せについて

日本語学校の問合せについて
  • 04月10日
  • 2025年

日本語学校の問合せについて

就職までの基本的な流れは「弊社サイトまたは他のインターネットサイトで求人を見つける→インターネット上で応募する→学校から返信がくる→面接日決定→面接→採用」になると思います。

就職までの基本的な流れ

  • 1 弊社サイトまたは他のインターネットサイトで求人を見つける
  • 2 インターネット上で応募する
  • 3 学校から返信がくる
  • 4 面接日決定
  • 5 面接
  • 6 採用

学校によっては直接学校や面接地へ出向いて面接の場合もあれば、まずはオンラインで面接という場合もあります。

まず、求人を見て、不明点や質問事項があれば問合わせてみましょう。問合わせメールや電話もすでに採用可否の判断の一つとされていることに注意してください。以下のポイントを抑えて問い合わせをしましょう。

問合せポイント

  • わかりやすいメールタイトルにする 例:「○○職への応募」「〇〇についてのご質問」など
  • 採用担当者の名前がある場合は採用担当者名
  • 何をみて問い合わせているのか
  • 応募したい職種はなんなのか
  • 自分の名前、簡潔に現在の状況の説明
  • 簡潔に質問内容

弊社でも問い合わせの対応をすることがありますが、上記の基本的事項が伝えられていない方が多く見受けられます。誤字・脱字にも気をつけてください。また、学校から返信を頂いた際には、感謝の意を添えることを心がけましょう。

質問等はなく、直接応募となる場合も上記内容を記載することを忘れないでください。

指示されている書類を、指示された通りに添付または郵送しましょう。メールへ添付する際は、形式に特に指示がなければPDFでもワードやエクセルでも構いません。ただし、先方が使用されているパソコンによってはワードやエクセルだとうまく表示されず、手間をかけてしまう可能性があるので、PDFで添付することをお勧めします。

添付書類にはきちんと書類名と氏名を入れ、一目で識別できるようにしましょう。

プラスになるだろうと思い、必要な書類以外を送ることは避けてください。求められている書類内で全てを伝えられることが大切です。

また、メールで応募の場合、メール文章内に多少の自己PRを入れることは問題ないですが、長文は避けましょう。時には求人とは全く関係のないことをアピールとして書いてくる応募者もいらっしゃいますが、どちらも印象が悪いです。

もし応募時に就業中で連絡を頂いても対応が難しい時間等あればその旨と、連絡が取りやすい時間帯をお伝えしておくと、先方の負担を減らせるうえにスムーズに進められます。

そして、連絡をいただいたら早急に返信をすること、返信をしても連絡がない場合は3営業日程度は待ってみましょう。1週間経過しても連絡がない場合は再度前回のメールを引用しつつ、状況について簡潔に伺う連絡をしてみましょう。

このような小さな心遣いが好印象となり、採用に繋がりますので、細部に気を配るようにしましょう。弊社サイトをからお申込みいただければ、そのまま応募可能ですのでそのような心配はなくなります。

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